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雨漏調査・補修工事について

INSPECTION

雨漏りや水漏れは

早期対応がカギ
​​​​​​​こんな症状は要注意!

工場や商業施設、駐車場で雨漏りや水漏れが発生すると、事業運営に大きな影響を及ぼす可能性があります。
以下のような症状が見られた場合は、早期の対応が必要です。

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天井にシミや湿気が
​​​​​​​発生している

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壁に水漏れや
​​​​​​​湿気跡が見られる

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屋根のスレートが
​​​​​​​ひび割れ、欠けている

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外壁にひび割れや
​​​​​​​浮きが見られる

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鉄製部分にサビが
​​​​​​​発生している

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駐車場の床に
​​​​​​​水たまりができる

上記以外の症状にも対応いたします

こんな症状が出たら、
​​​​​​​岸田防水にご相談ください。

雨漏りを放置した時のリスクについて

RISK

放置するほど深刻化!

雨漏りによる影響と
​​​​​​​そのリスクとは?

雨漏りが発生した場合、業務に差し支えなければいいという理由で、
​​​​​​​雨漏り対策を先延ばしにしてしまうことがあります。

しかし、雨漏りを放置すると、工場や倉庫、商業施設、駐車場などの施設において見えない部分で建物や設備が
静かにダメージを受け、最終的には企業の運営に深刻な影響を及ぼすことになります。

初期段階での対策を怠ると、次第に修繕が困難になり、修理費用が増大していきます。

建物の構造劣化

雨水が浸入すると木材や鉄骨などの構造材が水分を吸収し、腐食や膨張を引き起こします。
これが進行すると、構造体の強度が低下し、最悪の場合、建物の倒壊リスクが高まります。
さらに、修繕費用が膨らみ、長期的な維持管理に大きな負担をかけます。

設備や機械の
​​​​​​​故障による製造停止

工場や倉庫内で雨漏りが発生し、機械設備や電気機器に水がかかると、故障やショートのリスクが高まります。
これにより製造ラインが停止し、稼働不能状態が長引くことで、生産効率が大幅に低下します。
また、設備の修理や交換費用も高額になり、事業の利益に影響を与えます。

工場や倉庫内の
​​​​​​​製品に影響する

工場や倉庫での雨漏りは、製造中や保管中の製品に直接被害を及ぼし、商品価値の低下や廃棄を招く深刻な問題です。
特に精密機器や食品などは品質に直結し、取引先への納期遅れや信頼喪失といった二次的被害にも繋がります。
さらに、濡れた製品からカビや腐食が進行し、施設全体の運営に悪影響を及ぼす恐れがあるため、早急な対応が必要。

損傷が大きくなるほど
​​​​​​​費用が高くなる

雨漏りを放置すると水漏れが広がり、最初は小さな修理で済むものが大規模な修繕に発展します。
外壁や屋根の構造に影響が及べば、修理費用や工期が大幅に増加します。
早期対処により、コストや業務への影響を最小限に抑えることが可能です。

漏電による火災リスクや
​​​​​​​人的被害リスク

雨水が電気配線や機器に浸入すると、漏電を引き起こし、火災リスクが高まります。
これにより、施設や周辺に重大な被害を及ぼすだけでなく、電気設備の故障で照明や空調が使えなくなり、作業環境が悪化します。
特に高温機械がある工場では、火災リスクが一層高くなるため、早期の対策が必要です。

健康被害や
​​​​​​​転倒事故のリスク

雨漏りによりサビや腐食、カビが繁殖する場合があります。
従業員の中には、カビが原因のアレルギー症状や呼吸器症状などが出る方もいます。
また床にたまった雨水によって、従業員が転倒する事故が発生するなど予期せぬ様々なトラブルを引き起こすことになります。

岸田防水ができること

SERVICE

雨漏調査・補修工事は
​​​​​​​岸田防水にお任せください

お客様の大切な施設を守るために、岸田防水のプロフェッショナルな技術力と徹底した調査で、
迅速かつ高品質な雨漏調査・補修工事を行います。

無駄なコストやダメージを最小限に抑え、長期的な防水対策を実現します。

プロの目による
​​​​​​​徹底的な事前調査

岸田防水では雨漏りの原因を徹底的に追及するため、入念な事前調査を行います。
目視では確認できない壁や天井の内部をサーモグラフィーによる赤外線調査で可視化します。
また、光に反応する特殊な発光液を物理的に散布する方法を使用するなど、さまざまな手法を駆使して調査を行います。
この精密な調査により、最適な修繕計画を策定し、無駄な修理を避けることでコスト削減を実現し、安心の防水対策を提供します。

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雨漏調査の種類

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ドローンによる調査
​​​​​​​(建物外部)

赤外線カメラを搭載したドローンを使用して、建物の屋根や屋上、外壁をサーモグラフィーで撮影します。
温度差を視覚的に確認できるため、漏水箇所を迅速に特定することが可能です。
高所や狭い場所でも、足場を組まずに安全に調査を行うことができます。

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赤外線カメラ
​​​​​​​(建物内部・外部)

赤外線調査は、温度差を可視化できる特殊なカメラを使用して、建物の内部や外部を撮影し、温度差を分析することで水分の有無を正確に判断できます。
タイルの状態や壁面の異常を詳細に確認することで、目に見えない問題を早期に発見して適切な対策ができます。

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発光液による調査
​​​​​​​(散水調査)

紫外線ライトを照射すると発光する特殊な色水を使用した調査方法です。
散水する箇所ごとに色分けを行い、室内に漏水してきた水の色を確認することで雨漏りの主要な原因箇所を特定します。
複数の原因がある場合にも、効果的に対応できる方法です。

雨漏りを未然に防ぐ
最適な補修をご提案

岸田防水では、企業様の建物の特性や環境に応じた最適な防水方法を提案します。
屋上や外壁の状態に合わせて、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など、最適な工法を選定し、迅速に工事を実施。
雨漏りを確実に止め、企業様の大切な資産を守ります。
小さな雨漏りでも、まずはお気軽にご相談ください。

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雨漏りの根本解決!
​​​​​​​屋根・外壁の下地補修

屋根や外壁の下地補修は、建物の防水性能を高め、長期的な耐久性を保つために非常に重要です。
岸田防水では、屋根や外壁の劣化部分を徹底的に修復し、強固な下地を作り上げます。
ひび割れや剥がれを丁寧に補修することで防水層との密着性を高め、雨漏りや水漏れのリスクを最小限に抑えます。
適切なタイミングでの下地補修は、施設の構造を守り、維持管理コストの削減と資産価値の保護に貢献します。

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